体組成計に3G通信機能を搭載、スマホで9つの測定データを閲覧・管理。

2013/10/01 04:25 Written by Narinari.com編集部

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ソフトバンクモバイルは2014年2月中旬、乗るだけで測定データがクラウド上に自動送信され、スマートフォンで簡単に健康管理ができる、3G通信機能搭載の「スマート体組成計 SoftBank 301SI」を発売する。また、発売に合わせて月額590円(619円/税込)の専用プランの提供も決定した。

「スマート体組成計 SoftBank 301SI」は、健康管理サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンクヘルスケア)」に対応した体組成計で、リストバンド型活動量計「Fitbit Flex」に続くデバイス。

3G通信機能を搭載しており、「スマート体組成計 SoftBank 301SI」に乗るだけで9つの測定データ(体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量)がクラウド上に自動送信され、スマートフォンの「SoftBank HealthCare」アプリケーションで閲覧・管理できるのが特徴だ。

また、パソコンやスマートフォンのブラウザからも閲覧・管理できるほか、あらかじめ登録した指定の携帯電話に体重、体脂肪の測定結果をメール(SMS)で送信することも可能。さらに、乗るだけで測定を開始する機能や、あらかじめ登録した4人までのユーザーを判別する自動認識機能、ユーザー登録設定などをサポートする音声ガイダンス機能など、誰でも簡単に測定・設定できる機能が搭載されている。

体組成計のサイズは幅290ミリ×厚さ27.5ミリ×奥行き220ミリで、重さは1.5キロ。

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