ふなっしーがまゆゆに熱い指導、マモと本家がなし汁ブシャー合戦も。

2013/09/26 05:12 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友と、千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが9月25日、ギリシャ神話の世界と現代アメリカを融合させたアドベンチャー巨編「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」のアフレコ会見に出席した。

本作で渡辺は、米映画専門サイト「インディペンデント・クリティクス」主催の“2012年美女顔ランキング”で堂々の3位につけた注目の若手女優アレクサンドリア・ダダリオが演じた、知恵と芸術の神アテナの娘・アナベス役を担当。

アフレコを始めると、ディレクターがいるはずの副調整室から「もっと臨場感あふれるアフレコをする“なっしー”」との指示が飛んだ。その声の主はもちろん、渡辺同様、本作でハリウッド映画デビューを果たしたふなっしーだ。

ギリシャ神話の“伝令の神”ヘルメスの力の象徴である杖に絡みつく、蛇のジョージの声を初の実写吹き替えで挑んだ“ふなっ神”は、副調整室から出てくるなり渡辺に「ふなっしーの“魔の海”を体で表現した動きをみて、吹替えの参考にするなっしー」と直接熱い指導。再度渡辺がアフレコをすると、「完璧だったなっしー。まゆゆ、可愛いいなっしー!女神の子アナベスの役柄そのものなっしー。女神様なっしー。大ヒット間違いないなっしー」と感激し、2人はハイタッチで喜びを表現した。

仕事の都合で会場には来られなかった主人公パーシー・ジャクソンの吹き替え担当の宮野真守からも、「(ふなっしーの声マネで)ふなっしー!なし汁ぶしゃー!!(笑)」と物真似入りのビデオメッセージが到着。それに対抗してふなっしーも「なし汁ブシャー」と本物を見せつける一幕もあった。

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