ローソン史上最高価格のパスタ、近江牛使用の2メニューを数量限定で。

2013/09/26 04:39 Written by Narinari.com編集部

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ローソンは10月4日から、希少な高級食材を使用したパスタシリーズ「今だけのパスタ屋」を、数量限定で順次発売する。第1弾は「近江牛の焼パスタラザーニャ」(10月4日発売)、第2弾は「近江牛のミートソース」(10月18日発売)で、価格はともに840円(税込み)。パスタの価格としては、ローソン史上最高額だ。

「今だけのパスタ屋」は、希少な食材を使った付加価値の高いパスタを楽しめるシリーズ。第1弾と第2弾には、近江牛を具材やソースにたっぷりと使用した。希少な原料を使った商品の開発は全国規模での安定供給が難しいため、それぞれ発売日にのみ入荷し、全国5万食の数量限定での発売となる。

入荷スケジュールとしては、発売日の午前10時30分までに店舗に納品。翌日の深夜12時までの約2日間販売する。納品時間、納品数量は店舗によって違うため、時間によって品揃え状況が一律ではないので注意が必要だ。

「近江牛の焼パスタラザーニャ」は食べ応えがあり、ソースが良く絡む25ミリの幅広タイプのパスタ「パッパルデッレ」を使用。工場で製麺した生パスタで、もちもちとした食感が特徴だ。ソースは近江牛の挽肉に、玉ねぎ、人参、トマト、マッシュルームを加え赤ワインで仕上げた濃厚なミートソース、完熟トマトを使ったトマトソース、北海道産牛乳を加えたコクのあるホワイトソースの3種を使用した。

また、下から、生パスタ→トマトソース&ホワイトソース→生パスタ→ミートソースと重ね、仕上げにモッツァレラチーズとゴーダチーズをたっぷりとかけ、オーブンで焼き上げている。さらにトッピングとして、ブロック状の近江牛をのせた。

一方の「近江牛のミートソース」は、ソースが良く絡む平打ちでもちもち食感の生パスタ「フェットチーネ」を使用。ソースは近江牛の挽肉に、玉ねぎ、人参、トマト、マッシュルームを加え赤ワインで仕上げた濃厚な旨みのミートソースで、パスタにたっぷりのミートソースをかけ、近江牛のブロックをトッピングした。

なお、「今だけのパスタ屋」シリーズは、今後も第3弾(11月)、第4弾(12月)の発売を予定している。

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