舌で感じる“ゴディバの歴史”、1946年〜2013年を6種のトリュフで。

2013/08/29 14:56 Written by Narinari.com編集部

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ゴディバ ジャパンは8月29日、67年前の初代ゴディバトリュフから現代までの歴史が味わえる「レジェンデールトリュフ」の販売を開始した。販売期間は2014年2月14日(金)まで。6粒入りで価格は2,520円(税込み)。

ゴディバは1926年にベルギーで創業。1946年には、初代ショコラティエの故・ピエール・ドラップスが、初めて「トリュフ」を生み出した。ゴディバのトリュフは、型に流し込んだチョコレートにまろやかなガナッシュを詰め、さらになめらかな液状のチョコレートで薄く包み込んだものを、繊細なココアパウダーやチョコレートシェービングなどで仕上げている。

時の流れと共に、歴代のシェフは日々その技術に磨きをかけ、品質へのこだわりを追求することで、トリュフを芸術性の高いチョコレートへ進化させ続けてきた。その移りゆく歴史の味を味わえるのが、今回発売された「レジェンデールトリュフ」だ。

なめらかなダークチョコレートクリームをダークチョコレートで包み、表面をココアパウダーで飾った、ゴディバ初代トリュフ「ドラップス オリジナル」のほか、コンゴ産カカオとタヒチ産バニラのガナッシュをダークチョコレートで包み、漆黒のブラックココアパウダーでコーティングした2013年の最新作「ペルレ ノア」など、全6種類を展開する。


☆「レジェンデールトリュフ」概要

「トリュフ ドラップス オリジナル」
1946年に、最初のショコラティエであるドラップスによって開発されたGODIVAのトリュフ。

「トリュフ ドラップス プラリネ」
1950年代に、ドラップスによって開発されたGODIVAで最初のプラリネトリュフ。

「トリュフ エクスプロラトゥール」
1960年代、北米にGODIVAが進出した際に生まれ、GODIVAの名が世界で知られることとなった代表的なトリュフ。

「トリュフ マチルダ」
1999年に、ベルギー王室のフィリップ皇太子とマチルダ王女のロイヤルウェディングのお祝いとして生まれたトリュフ。

「トリュフ ノア インテンス」
2009年に開発された、原料へのこだわりが表れたトリュフ。

「トリュフ ペルレ ノア」
2013年、シェフ・ティエリーがドラップスを称えて開発したトリュフ。

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