てんやが「松茸ぎんなん天丼」、秋の味覚が盛りだくさんの一品に。

2013/08/29 11:57 Written by Narinari.com編集部

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天丼チェーンの「てんや」は9月5日から、秋季限定メニューとして「松茸ぎんなん天丼」と「ふもとどり天丼」を発売する。

「松茸ぎんなん天丼」は、日本におけるきのこの王様・松茸をはじめ、まいたけ、かきの木茸の三種のきのこと、もっちりとした歯ごたえが人気のぎんなんなど、秋の味覚盛りだくさんの一品。香り高く風味豊かな松茸に加え、てんや初登場となるかきの木茸はえのき茸の一種で、日光に当てて育てることで、美味しそうなブラウンになり、一般的なえのき茸より茎も太くシャキシャキとした歯応えが天ぷらで楽しめる。旬の食材であるぎんなんも、三つ葉とあわせて彩りのよいつまみ揚げにして盛り込んだ。

また、「ふもとどり天丼」は、佐賀県の自然豊かな環境で育った銘柄鶏「麓(ふもと)どり」を、生姜風味の下味をつけた鶏天と、コリコリとした食感のなんこつ入りつくねの2種で味わえる。れんこん、かぼちゃ、いんげんの野菜天も添え、存分に楽しめる天丼に仕上げた。「麓どり」は、美食国家フランス産の赤鶏をルーツに持ち、きめ細やかな肉質と旨み、高い風味を持ち合わせているのが特長だ。

販売期間と価格は、「松茸ぎんなん天丼」が9月5日〜10月20日(予定)で830円(松茸単品は120円)、「ふもとどり天丼」が9月5日〜11月27日(予定)で620円(すべて税込み)。

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