「激辛グルメ祭り」行ってみた、“辛いけど、美味しい”お店が集結。

2013/08/27 16:51 Written by Narinari.com編集部

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夏の暑い盛りには、ベリーホットな食事で汗だくになるのが気持ちいい――そんな辛い料理が大好きな人におススメな「激辛グルメ祭り」が、東京・新宿歌舞伎町、大久保公園で開催している。どのようなイベントなのか、辛いものが大好きなナリナリドットコム取材班が参加してきた。

「激辛グルメ祭り」は、日本で人気の世界各国料理の“辛いけど、美味しい”9店が集結したイベント。今回にあわせてオリジナルメニューを開発している店も多く、辛い料理だけでなく、お店のファンも楽しめる内容となっている。辛さの種類も、激辛ビギナー向けからマニア向けまで、全店舗で調節可能だ。それでも辛さが足りない場合には、会場内に設置された激辛ソースを追加することができる。

日本代表は“うま辛い”ラーメンとして人気がある「中本」の激辛グルメ祭りオリジナル冷やし麺だ。4辛以上は、特製の唐辛子麺に特製辛みソースがかけられている。太めのもっちりとした麺に、ひき肉のぴり辛あんがよくからむ。

中華代表は中華街で人気の四川料理の「京華樓」。どっさりと唐辛子が乗った四川麻婆豆腐は、唐辛子と山椒の痺れる辛さが癖になる。麻辣ピーナッツは、どっさりの唐辛子の割りには、ピーナツの甘みがマッチして止まらなくなる味わいだ。

韓国代表はホルモンで有名な「幸永」の激辛グルメ祭りオリジナル「旨辛ホルモンMIX」。鉄板でよく焼けたホルモンは、とろとろと口の中で脂身が溶け、そこに辛さがマッチしてビールが進む進む。

暑い国の辛くて美味しい料理、タイ料理は「ムアン・タイ・なべ」「ソウルフードバンコク」が出展。グリーンカレーを“大辛”にしたところ、普段から辛さに強いと自負している取材班でも涙を流してしまうほどの辛さだった。辛さの調整は自分の体調と相談して欲しい。

さらにカリーライスは「ダクシン」「エチオピア」「マンダラ」が出展。どの店舗も辛さの種類が少しずつ違うので、3店の辛いタンドリーチキンの食べ比べをするのも楽しそうだ。

激辛グルメ祭りは、9月1日(日)まで毎日11時30分から21時00分まで開催中。セブンイレブンでは50円引きの食券も販売されている。



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