妻子発覚チーモン菊地が生報告、娘の名に込めた想いなど子育てトーク。

2013/08/01 01:56 Written by Narinari.com編集部

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7月31日の一部報道を受け、お笑いコンビ・チーモンチョーチュウの菊地浩輔(32歳)が妻子持ちだったことを自身のブログで発表したが、同じ日の21時から、当初から出演が決まっていた生配信番組「よしログ」にて、菊地は自らの口で改めて2010年2月に結婚し、2人の娘がいることを報告した。

普段の「よしログ」とは異なり、「チーモンチョーチュウ菊地 緊急記者会見」との大きな貼り紙があり、その前に相方の白井鉄也(32歳)と女ピン芸人の横澤夏子(23歳)が板付きで登場。

横澤から「みなさま本日は、お忙しいなかお集まりいただき、誠にありがとうございます。只今から『チーモンチョーチュウ菊地の、実は結婚してました、実は娘2人いました』緊急記者会見を行いたいと思います」と、記者会見の司会口調で始まる。白井は「あいつひどい奴ですよ。詐欺師ですよ!」などとひと通り攻撃したところで、「違う違う! 大げさすぎる」と戸惑いながら菊地がカメラの前に現れた。

その後、横澤と白井、視聴者からの質問に菊地が答える形で番組は進行し、結婚発表のタイミングを逃し続けた理由や、妻とは食事会で出会い、東京タワーの展望室でプロポーズしたこと、妻の両親に挨拶へ行ったときのこと、テレビで告白をされたタレントの南明奈にはすぐ妻子持ちだと明かしたといったエピソードを次々披露した。

さらに、娘の名前は長女が莉桜(りお)、次女が花穂(かほ)と発表。その理由のひとつが「嫁いで苗字が変わっても菊地の“菊”と同じ草冠をつけていて欲しいから」とのことだった。

また、菊地は出産には2人とも立ち会い、白井に「出産に立ち会ったほうがいい。責任感が出る」と力説。しかし、2人目のときには、妻をさすりながらテレビを見ていたために、妻に叱責されたそうだ。

白井から「妻の好きなところ」を訊かれると、波長が合うところと、「カーペットにつくごみを拾ってるときの裏太もも」と答え、似ている有名人は「ハンギョドン」と、サンリオキャラクターの名を挙げた。

そして晴れてパパ芸人となった菊地は、堰を切ったようにトーク炸裂。西松屋やアカチャンホンポといったベビーショップや子育てなどについて熱く語る一幕もあった。

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