千秋は“身長差が最小の親子”、ランドセル発表会でエピソード披露。

2013/07/30 17:19 Written by Narinari.com編集部

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タレントの中山秀征(45歳)、千秋(41歳)、教育学者・作家の齋藤孝氏(52歳)が7月30日、都内で行われた「AEONトップバリュ新作『かるすぽ』ランドセル発表会」に登壇した。

イオンは2014年の新1年生のため、子どもにとって本当に必要な性能とは何かを考えぬき、学年が上がる毎に教材が増えたり、体が成長したりと、様々な変化がある6年間の小学校生活をしっかり支える、新作「かるすぽ」ランドセルを発表。今回は8月3日の発売に先駆け、ゲストの齋藤氏に現在の小学校教育事情やそこにまつわる様々な情報を教えてもらいながら、4人の男の子のパパである中山、10歳の女の子のママでもある千秋がトークセッションを繰り広げた。

中山は「男の子はランドセルの扱いも荒い時もあり、ランドセルはやっぱり頑丈な方がいい」、千秋は「娘さんのランドセル選びをした時は、娘さんが小さかったので負担にならないよう、軽さを重要視した」というエピソードを披露。実際に今回発表された新作「かるすぽ」ランドセルを手に取ると、2人とも「すごく、かる〜い!!」「軽いのに作りは丁寧で頑丈!」と驚く場面も。齋藤氏は、「1つのランドセルを6年間使うことで、ものを大切にする経験は教育上も好影響」と話していた。

トークセッション後、囲み取材に応じた千秋は、娘のランドセルを選んだ時を振り返り、「最初は、軽くてピンク色のランドセルを探していたけど、結局黒色のランドセルになった」。いま、クラスの保護者の中で千秋は一番小さい一方で、娘はクラスで一番背が高いそうで、「身長の差が最も小さい親子」として有名だという。

また、娘に身長を抜かされるのは「小6くらいかなと思っていたけど、来年にはもう抜かされそう」とも。そんな娘とは「服や靴を共有している」と言い、「だけど娘はギャルっぽい服が好きで、私はかわいい系の服が好きなので服装について朝から喧嘩する。喧嘩をする時は娘も自分に似て口が達者、さらに娘の方が正論を言うので負けることもしばしば」とのことだ。また、「娘が勝手に私の高い服を着て出かけて行って、遊んで汚して帰ってくるけど我慢している」といった娘とのエピソードも披露した。

バリエーション豊かな「かるすぽ」ランドセルの中では、「背中部分に(阪神カラーの)黄色が使われているランドセルは気になっている」と千秋。また、「(これだけバリエーションがあるならば)近々、5年以内に黄色で虎をあしらった阪神公認のランドセルが発売されるね!自分でもランドセルのデザインをしてみたい!」と一言。子育ての悩みについては、「父から続いている“虎の英才教育”を娘にもしているけどなかなか阪神ファンになっていないんじゃないかというのが悩み。私が試合を観る時に大騒ぎして見るので、阪神戦をテレビでみる私のことが怖いみたい(笑)」と笑った。

そんな阪神は最近不調気味だが、「後半戦始まってからの横浜相手の甲子園3連敗は、10 何年ぶりの大失態。中日との3連戦で三タテにしないと。8月の終わりには巨人との天王山で巨人を抜かして、1位になる予定だったがそこが怪しくなっているので背水の陣で頑張ってもらわないと。でないと、和田監督の不祥事がまた浮き出てくると思います。勝てば消えると思いますけど(笑)」と辛口エールを送った。

また、チーム状況に関しても「とにかく今は打撃が不振なので、能見投手一人で投げてうって…。野手は何をしているんだろう?」と一喝。先日、ブログに阪神後援会「豊虎会」での和田監督との一幕に関して「(和田監督は)そんなに落ち込んでなかったです(笑)」とコメント。そして不振が続くマートンへは「マートンさん、頑張ってください!日本語で失礼しました。(ニコッ)」とエールを送り会場を後にした。

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