バンプ初ベストで初ワンツー、アルバム首位は2年半ぶり通算4作目。

2013/07/09 04:00 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


7月3日に2作同時で発売された、ロックバンド・BUMP OF CHICKENの初のベストアルバム「BUMP OF CHICKEN I[1999-2004]」と「BUMP OF CHICKEN II[2005-2010]」(トイズファクトリー)が初週でそれぞれ17.3万枚、16.8万枚を売り上げ、7月15日付けのオリコン週間アルバムランキング(集計期間:7月1日〜7日)で1位、2位を獲得した。

BUMP OF CHICKENのアルバム首位は、オリジナルアルバム「COSMONAUT」(2010年12月発売)に続き通算4作目。アルバムの1位、2位独占は1999年3月のCDデビュー以来初で、これは今年7月1日付け、B'zのベストアルバム「B'z The Best XXV 1988-1998」と「B'z The Best XXV 1999-2012」(6月12日同時発売)以来の記録となった。

今回、1位を獲得した「BUMP OF CHICKEN I[1999-2004]」には、メジャーデビューシングル「ダイヤモンド」(2000年9月発売)、同バンド最大のヒットシングル「天体観測」(2001年3月発売)、劇場版「ワンピース」主題歌の「sailing day」など全14曲、2位を獲得した「BUMP OF CHICKEN II[2005-2010]」には、人気RPG「TALES OF THE ABYSS」主題歌の「カルマ」(2005年11月発売)、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」主題歌の「花の名」(2007年10月発売)など全13曲が収録されている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.