味が変わるTDRのポップコーン、バケットにシーズニング入れシェイク。

2013/05/31 18:54 Written by Narinari.com編集部

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30周年を迎え、現在「ザ・ハピネス・イヤー」を開催中の東京ディズニーリゾート。園内で楽しむ定番の食べ歩きメニューはいくかあるが、中でも特に人気なのは、なんと言ってもポップコーンだろう。このポップコーン、期間限定で“味が変わる”新しい楽しみ方が提供されているのをご存知だろうか。

30周年のスペシャルイヤーに登場した“味が変わる”ポップコーン、その正体はバケットに入れて変化を楽しめるシーズニングだ。「いろいろなフレーバーを楽しみたい」というゲストの声に応えて登場したもので、「ザ・ハピネス・イヤー」開催中の2014年3月20日まで、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内の一部ワゴンで販売している(+100円)。

このポップコーンシーズニングのフレーバーは「バナナ&ガラムマサラ」。最も合うのはキャラメルポップコーンで、キャラメルとバナナの甘さにガラムマサラのスパイシーさがマッチして、これまでにないフレーバーが楽しめる。

オススメの食べ方は、まずはキャラメルポップコーンをそのまま楽しみ、次にバナナのシーズニングをバケットに投入してシャカシャカ。甘い香りを楽しんだら、さらにガラムマサラを加えてシャカシャカ、甘さにスパイスが加わった不思議で魅惑的な味へ――と、三段階の味の変化が楽しめるというわけだ。

ポップコーンバケットがパークに初めて登場したのは、1998年の東京ディズニーランド開園15周年のとき。それから30周年の現在まで、約150種類ものポップコーンバケットが登場してきた。現在は“ハピネス・バルーン”をモチーフにしたブルーのポップコーンバケット、歴代のミッキーマウスが描かれた3段型のポップコーンバケット、ジェダイの騎士に扮したミッキー、レイア姫に扮したミニーなどが描かれた「スター・ウォーズ」のバケットなどを展開中だ。

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