18歳歌声に高橋克実ビックリ、家入レオがドラマの撮影現場を訪問。

2013/05/20 06:18 Written by Narinari.com編集部

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シンガー・ソングライターの家入レオ(18歳)が、5月22日リリースのニューシングル「Message」が主題歌に起用されているドラマ「確証〜警視庁捜査3課」(TBS系)の撮影現場を表敬訪問。主演を務める俳優の高橋克実、女優の榮倉奈々との3ショットを披露した。

家入が訪れた撮影現場で、彼女の印象を聞かれた高橋は「今回の主題歌を、高校を出たばっかりの女の子が歌っていると聞いてビックリしました。すごく声が大人っぽかったので。でも、こうして実際に見ても18歳には見えないくらいに大人っぽいですよね」とコメント。

榮倉は「本当に素敵な歌で、捜査3課は男の人が多いので、家入さんの声でいつもさわやかにしてもらっています」と感想を語った。

対してドラマの感想を求められた家入は「1話目を自宅で見ていたのですが、自分の曲がどこで流れるんだろうと最初はただただドキドキしていたら、話が面白くてついつい自分の曲のことを忘れて見入ってしまっていました。そしたらいきなり自分の曲が流れてビックリ」と、18歳らしいエピソードを披露。そして「それ以降も毎回楽しみに見させていただいています」と、緊張の面持ちで語った。

慣れないドラマ撮影現場に緊張する家入を見て、高橋が「18歳がいきなりこんな場所に連れてこられたら大変だよ。俺だったら緊張してなんにもできないよ〜」と、家入を気遣いながら現場を和ませる一幕も。この模様は5月20日11時から放送の情報番組「ひるおび!」(TBS系)にて一部オンエアされる予定だ。

表敬訪問を終えた家入は、「高橋さんは緊張する私をリラックスさせようとすごく気を遣っていただいて、榮倉さんもすごく優しい言葉をかけていただいて、本当にありがたかったです」と2人への印象をコメント。

主題歌「Message」については、「最初、刑事ドラマということで自分に書けるんだろうか、という不安もあったんですが、脚本を読ませていただいて、ベテラン刑事さんに新米の女性刑事さんが喰らいついていくというシーンを、この春高校を卒業して音楽1本に喰らいついて頑張っていかなければ、という自分の心情に重ね合わせて制作することができました。自分の歌が少しでもドラマに力を添えられたら嬉しいです」と語った。

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