2009年夏、全世界で3億ドルの大ヒットを記録したアクション超大作「G.I.ジョー」。その続編「G.I.ジョー バック2リベンジ」が3月28日（木）から世界53か国で公開され、フランス、ロシア、韓国、オーストラリア、ドイツ、メキシコほか全世界でNo.1の大ヒットスタートを切った。

また、米国ではイースター（復活祭）公開作品として29日（金）に公開されると、週末3日間の興行収入は4,120万ドル（約39億円）を記録。全米初登場No.1スタートというだけでなく、イースター公開作品としては興収歴代2位となる、華々しい記録も打ち立てた。

さらに、全米初登場1位で、4,120万ドルというこの記録は、ハリウッドのトップスターであるブルース・ウィリスが出演した過去作品のオープニング3日間の興行収入の中でも歴代No.1となる成績。全世界を感動に包んだ「アルマゲドン」（1998年）やブルース・ウィリスの代名詞と言える「ダイ・ハード」シリーズを押さえ、トップに君臨する結果となった。


☆ブルース・ウィリス歴代出演作品　オープニング週末興行成績（※パラマウント調べ）
1位「G.I.ジョー バック2リベンジ」（2013）4,120万ドル
2位「アルマゲドン」（1998）3,608万9,972ドル
3位「エクスペンタブル」（2010） 3,482万5,135ドル
4位「ダイ・ハード4.0」（2007）3,336万9,559ドル
5位「アンブレイカブル」（2000）3,033万0,771ドル