アニメ「銀魂」最後を声優が予想、釘宮理恵「『サ●エさん』になる」。

2013/04/01 04:10 Written by Narinari.com編集部

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前作「新訳紅桜篇」から約3年、今年、いよいよ映画第2弾が公開される人気コミック「銀魂」。「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」と付けられたそのタイトルから、どのような“エンディング”を迎えるのか注目が集まっているが、3月31日、「アニメコンテンツエキスポ2013」(幕張メッセ)で行われた「アニメ『銀魂』トークイベント」では、杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)の3人が勝手に“エンディング”を予想した。

「銀魂主題歌イントロクイズ」「本当のパンデモニウムはどれだ」「明日発売の週刊少年ジャンプの銀魂は第何訓か」などのクイズや、主要声優3人によるトークが繰り広げられたこの日のイベント。

万事屋の3人が考える“エンディング”は、釘宮が「“万事屋よ永遠なれ”の“永遠”の意味することを考えて、『サ●エさん』になる」、阪口が「サンライズだから、某ロボットアニメのように、アク●ズ落としを企む高杉と銀時が対峙する」、杉田が「(特報映像に)白夜叉と現在の銀時が写っているので、過去と現在の銀時どうしが戦って白夜叉が勝ってしまうようなホラーみたいな話」と、それぞれが本当に勝手な“エンディング”予想を披露した。

原作者の空知英秋が全編描き下ろした完全新作エピソードで贈る本作、“完結篇”というタイトルが示す、原作者自身が描くアニメ銀魂のラストとは――。テレビアニメ開始から7年、これまで一切語られることのなかった真実が明かされる。

「銀魂」は2003年から「週刊少年ジャンプ」で連載開始し、単行本の発行部数は現在までに4,400万部を超える看板作品のひとつ。2006年からテレビアニメ化、2010年には「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」が全国89館で公開され、興行収入10億円を突破するヒットを記録した。

「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」は7月6日、全国ロードショー。


☆「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」ストーリー

江戸・かぶき町で頼まれ事を何でもやる万事屋を営む男・坂田銀時。無気力で甘党で天然パーマで、ちょっぴり人情に厚い侍だ。だが、このさえない主人公はかつて、宇宙からやってきた侵略者「天人(あまんと)」と戦い続け、鬼神のごときその強さから“白夜叉”という異名でおそれられた過去を背負っていた…。

アニメ銀魂ラストエピソードとして描かれる本作。これまで一切語られることのなかった真実が、劇場版にて明かされる。過去・白夜叉から連なる銀時の、そして万事屋の物語……。

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