建築関連会社社長の青山光司氏（40歳）との離婚問題に揺れるタレントの上原さくら（35歳）に不倫報道が出た。現在発売中の写真週刊誌「フライデー」が伝えている。

同誌に掲載された「上原さくら『離婚調停中』に不倫ラブホ」は、東京家裁で第1回離婚調停が行われた数日後の昼間、上原と「神奈川県内の飲食店に勤めるキャッチ」（同誌より）の男性がラブホテルに入り、3時間ほど滞在していたという内容。誌面にはラブホテルの駐車場に泊めた車に乗り込もうとする2人の写真も掲載されている。

上原は2003年8月にアパレル会社社長の遠藤憲昭氏と結婚。バラエティ番組などでは夫婦生活にまつわるエピソードを披露することもしばしばだったが、友人の延長のような2人の関係に「このまま一緒にいて良いのか」と思うようになり離婚を決断、2009年11月30日に離婚届を提出した。

その後、2010年2月に青山氏との交際が明るみとなり、2011年4月1日に入籍。グアム挙式後に更新したブログでは「入籍した時は、気持ちの中で何か大きく変わった感じはしなかったのに、結婚式を挙げた時、ここまで生きてきた34年間の道のりで、育ててくれた両親、支えてくれた友達、お世話になった皆さん、いつも応援してくれる『ガールズ』への感謝の気持ちが溢れ、今までにない幸せを感じました」と喜びをつづっていたが、1年半後の昨秋には離婚危機・別居報道が出た。

そこからは泥沼の離婚劇の様相を呈し、上原の自殺未遂や、“夫の殺害”予告とも受け取れるを脅しがあったことなどが相次ぎ報道された。そして3月22日には第1回離婚調停が行われたものの、上原はドタキャンしたと伝えられている。