氷室京介が実家火災をお詫び、アルバム制作やコンサートに支障で。

2013/03/22 03:32 Written by Narinari.com編集部

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3月11日に群馬県高崎市にある実家が放火の被害に遭ったミュージシャンの氷室京介(52歳)が21日、公式サイトでお詫びのコメントを発表した。

所属事務所の名義で更新された「ファンの皆様、関係者の皆様へ」では、まず、「3月11日の火災に関しまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には大変ご心配をおかけ致しました。氷室本人は火災の報せを受けた直後から、本件の対応に追われておりました。そのため、皆様へご報告するまでに時間を要してしまいました」と、現在までの状況を説明。

その上で「全く予期していなかった今回の事件を受け、本人も『アルバム制作及び、予定していたコンサート活動に支障が生じてしまう事を、ファンの皆様をはじめ、関係者の皆様に、この場を借りて心よりお詫び申し上げます。一日も早い完全復帰に向け、でき得る限り前向きに気持ちをもり立てて頑張る所存です。』と申しております」と、氷室のコメントを伝えた。

この火災は11日早朝に発生。氷室の実家など3棟が全半焼した。同日、前橋市に住む無職の女(37歳)が高崎署に出頭し、現住建造物等放火の疑いで逮捕されている。

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