「テッド」R指定コメディ1位に、世界累計興収が約312億円を突破。

2013/03/19 13:15 Written by Narinari.com編集部

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1月18日より公開され、日本全国で大ブームを巻き起こしている映画「テッド」の興行収入が、40億円の大台を突破した。3月17日時点で累計興行収入は40億1,957万円となり、最終興収目標に掲げていた40億という奇跡の数字を見事に突破。また、USを除く世界累計興収は3億2700万ドル(約312億円)にまで到達し、「ハングオーバー2」と並びR指定コメディ作品として史上最高興収を記録している(※BOXOFFICE調べ)。

本作はリピーターを多く獲得していることに加え、春休みの影響も相まって大学生など若年層の観客が絶えず来場。Facebookでは18万いいね!を獲得、Twitterも3万フォロワーを突破するなど、「テッド」は未だ“HOTな話題”として盛り上がりを見せている状況だ。

その影響は芸能界にまで及んでおり、元AKB48の前田敦子や、ゴールデンボンバーの歌広場淳、放送作家の鈴木おさむらがTwitterやブログで本作を絶賛。歌手の西川貴教は本作鑑賞後、テッドの写真アプリを使用して、テッドと自身の合成写真をTwitterにアップしたり、「テッド」公式アカウントにも気さくに話しかけ、そのやりとりが「面白い!」と話題にもなった。

さらに、今年で22回目を迎える「2013 MTV Movie Awards」では、「ジャンゴ 繋がれざる者」と並び、見事最多7部門にノミネート。この人気の波に乗り最多受賞なるかと、その受賞結果にも注目が集まっている(授賞式は4月14日現地時間を予定)。

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