ミルキー史上最も濃い抹茶味、昨年比4倍も使用で風味豊かに。

2013/03/18 17:36 Written by Narinari.com編集部

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不二家は4月2日、茶道家の木村宗慎氏が監修した抹茶商品として、「濃い抹茶ミルキー袋」「カントリーマアム(香り抹茶)」「ルック(抹茶のムース)」の3商品を同時発売する。

木村氏は少年期より茶道を学び、その後、芳心会を設立。茶の湯に関する執筆やコーディネイトのほか、茶の湯マンガ「私は利休」の監修を手がけ、さらに監修した茶室が国内外のデザイン賞を受賞するなど、活躍が期待される新進気鋭の若手茶道家だ。各商品のパッケージには、木村氏が実際に立てたお茶をデザインしている。

「濃い抹茶ミルキー袋」(210円/税込み)は、老舗北川半兵衛商店の宇治抹茶を使用。抹茶を昨年比で4倍も使用し、ミルキー史上最も濃い抹茶ミルキーに仕上げた。

「カントリーマアム(香り抹茶)」(315円/税込み)は、宇治抹茶を前年の抹茶商品の約1.3倍使用。より深みのある抹茶のおいしさが味わえるカントリーマアムに仕上げた。

「ルック(抹茶のムース)」(105円/税込み)は抹茶の濃さが感じられる香り深いルックで、抹茶は西尾の抹茶を使用。抹茶クリームとミルクソース、抹茶クリームとあずきソースの2種類をそれぞれミルクチョコで包み込んだ。抹茶クリームはふんわりとムース状に仕上げている。

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