俳優の三浦春馬（22歳）が3月13日、都内で行われた「ホワイトデーに美白を」プロジェクトのPRイベントに出席。全身「ホワイト」の衣装に身を包んだ「ホワイトデーに“美白を贈る”」男性代表として、全国からご招待された36人の女性に白いバラを手渡した。

この日、三浦が登場すると会場からは「キャー！」という黄色い声援が湧き上がり、会場のテンションは一気にアップ。トークセッションでは「三浦さんが一番最初に贈ったホワイトデーの贈り物は？」との質問に、「6歳くらいのとき、好きな女の子がいて、その子のバレンタインのお返しにチョコを贈ったことです。ドキドキしたことを覚えています」と、甘酸っぱい（？）思い出を語った。

また、イベントのメイン企画「春馬さんからのサプライズプレゼント」では、35倍の倍率を勝ち抜いた、北は福島県、南は佐賀県から招待された女性36人に、資生堂の美白美容液「HAKU メラノフォーカスCR」と“一輪の白いバラ”をプレゼント。三浦はひとりひとり丁寧に「明日（ホワイトデー）が良い日になりますように」「ステキなワンピースですね」など、はにかんだ笑顔と感涙のメッセージ付きで手渡した。

受け取った女性からは「広島から東京に来てよかった！」「夢みたい！」など、サプライズプレゼントに感激の声が漏れた。

ちなみに、三浦が胸キュンするホワイトデーのデートの服装は「白のロングスカート」とのこと。最後に三浦からは「女性に美白を贈ることは、とても素敵な習慣になるはず。女性も男性もハッピーになれる」と新しい形のホワイトデーをアピールした。