嵐が10年連続でシングル首位、デビュー以来最高の初週75.6万枚発進。

2013/03/12 06:10 Written by Narinari.com編集部

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3月6日に発売された嵐の40作目のシングル「Calling×Breathless」が、発売初週で75.6万枚を売り上げ、3月18日付けのオリコン週間シングルランキング(集計期間:3月4日〜10日)で初登場首位を獲得したことがわかった。嵐にとって今作の初週売上は1999年のデビュー以来の最高記録で、男性アーティストによるシングルの初週売上70万枚突破は、2006年4月3日付け「Real Face」(初週75.4万枚/2006年3月発売)で記録したKAT-TUN以来、6年11か月ぶりの快挙となった。

嵐にとってシングルでの初週売上70万枚突破は初。これまで自身の初週売上記録はシングルが2010年11月22日付け「果てない空」(2010年11月発売)の57.2万枚、アルバムは2009年8月31日付けの「All the BEST!1999-2009」(2009年8月発売)の75.3万枚だった。

また、今作で嵐は2004年から続く自身のシングル連続首位年数記録を10年の大台に更新。10年連続でのシングル首位は、B'z (20年連続/1990-2009)、Mr.Children(15年連続/1994-2008)、KinKi Kids(16年連続/1997-2012)、GLAY(12年連続/1997-2008)、浜崎あゆみ(12年連続/1999-2010)に続く史上6組目の快挙だ。また、シングル首位獲得数は、「PIKA★★NCHI DOUBLE」(2004年2月発売)から29作連続通算36作目となった。

本作には、相葉雅紀(30歳)主演のドラマ「ラストホープ」(フジテレビ系)主題歌「Calling」、二宮和也(29歳)主演の映画「プラチナデータ」(3月16日公開)主題歌の「Breathless」のほか、<初回限定盤A>には「Calling」、<初回限定盤B>には「Breathless」のミュージックビデオがそれぞれ特典DVDとして収められている。

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