侍ジャパンの杉内俊哉投手に不倫報道、「フライデー」にキス写真も。

2013/03/08 04:00 Written by Narinari.com編集部

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WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表の杉内俊哉投手(巨人/32歳)に、不倫スキャンダルが出た。現在発売中の写真週刊誌「フライデー」が伝えているもので、2月の代表合宿で宿舎となっていたホテルでの出来事が激写されている。

同誌に掲載された「侍ジャパン『夜の刀は絶好調(笑)』その調子で優勝だ〜☆杉内俊哉『代表宿舎で美女と不倫キス』」は、代表メンバーが合宿先の宮崎市内にある焼肉店で決起集会を開いた2月20日に、杉内投手がホテル自室とは別の部屋で女性と不倫密会していたという内容。女性との関係はこの夜限りのものではなく、2人を知る関係者の「深津絵里似の色白の美人。ソフトバンクに在籍していた頃から頻繁に密会を重ねている」との証言も飛び出している。翌21日にも女性の部屋を訪問したそうで、誌面には部屋の中で見つめ合う姿や、キスをしているシーンも掲載された。

杉内投手は1980年生まれ、福岡県出身。高校卒業後、三菱重工長崎を経て、2001年のドラフト3巡目で福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)に入団した。2年目の2003年シーズンから頭角を現し、先発ローテーションの一角に定着。シーズンで10勝を挙げ、日本シリーズではMVPを獲得した。2004年は自らの不注意により両手の小指付け根を骨折し、シーズンを棒に振ったが、その後はほぼ毎年安定した活躍を見せ、ソフトバンク時代に通算103勝を挙げている。

そして2011年オフにFA権を行使して巨人に移籍。2012年は12勝4敗、防御率2.04、172奪三振で、阪神の能見篤史投手と共に最多奪三振のタイトルを獲得した。過去の獲得タイトルは最多勝(2005年)、最優秀防御率(2005年)、最多奪三振(2008年、2009年)、沢村賞(2005年)など。

今回のWBCでは1次ラウンド初戦のブラジル戦(3月2日)に2番手で登板。2回に41球を費やし、1失点だった。

プライベートでは2002年8月、福岡ローカルのホークス関連番組でレポーターを務めていたフリーアナウンサーの上葉えりかさんと知り合い、杉内投手が一目惚れ。すぐに交際が始まり、同年クリスマスイブの長崎・ハウステンボスデートで「2ケタ勝利を挙げたら結婚しよう」と約束。2003年に見事10勝を挙げ、オフに入籍した。ちなみに、ソフトバンクの新垣渚投手(32歳)は、えりかさんの妹・ゆいさんと2009年に結婚。杉内投手と新垣投手は義兄弟の間柄となる。

なお、現在発売中の「フライデー」は、WBC日本代表の涌井秀章投手(西武/26歳)と森福允彦投手(ソフトバンク/26歳)に関する記事も掲載。杉内投手と同じく合宿中の2月20日に、美女を“お持ち帰り”したと伝えている。

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