バニラモナカジャンボが全国へ、西日本の販売好調につきエリア拡大。

2013/03/03 10:04 Written by Narinari.com編集部

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発売40周年のロングセラー「チョコモナカジャンボ」の姉妹品として、2011年春に地域限定で発売された「バニラモナカジャンボ」。その後、徐々に販売エリアは拡大し、現在は東海(静岡含む)・北陸・近畿・中国・四国・九州・沖縄で販売中だが、この春、ついに東日本にも進出。全国発売される運びとなった。

「バニラモナカジャンボ」は、森永製菓が「バニラのおいしさを存分に味わっていただきたい」(同社のアイスブログより)との想いを込めて開発した商品。内側をホワイトコーティングした、オリジナルの香ばしいパリパリモナカに、ミルクのコクとスッキリした後味が特徴のバニラアイスクリームをぎっしりと詰めている。

また、アイスクリーム類は、乳固形分と乳脂肪分の量によってアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスと、大きく3つに種類分けされるが、「バニラモナカジャンボ」は乳成分が最も多いアイスクリームに分類。コクのあるミルクの味が楽しめる一品だ。

発売日は北海道・東北エリアが3月11日、関東が3月18日で、すでに発売しているエリアは今月から順次リニューアルした商品に切り替える。価格は126円(税込み)。

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