7月にワイルド・スピード最新作、邦題決定&シーン写真も日本解禁。

2013/02/14 11:28 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


重力を無視した高速回転クラッシュや、目を疑うような超絶カーチェイスなど、圧倒的なカーアクションが魅力的な人気映画「ワイルド・スピード」シリーズ。その最新作「Fast&Furious 6」の邦題が「ワイルド・スピード EURO MISSION」に決定した。

本作では、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーはもちろん、前作「ワイルド・スピード MEGA MAX」で結成されたシリーズ・オールスターメンバーによる史上最速のドリームチームも再集結。伝統と格式に彩られたヨーロッパを舞台に、世界中から集められた個性溢れる最強のカスタム・カーが暴れまくる。

立ちはだかる新たな敵と、よみがえる因縁の過去……。アクション、スケール、サプライズ、すべてが積載オーバーで詰め込まれた、規格外のエンターテインメントが幕を開ける。

このたび日本解禁となった場面写真は、シリーズのオリジナルメンバーであるヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーの姿が映し出されているが、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクの胸元には最愛の恋人、レティ(ミシェル・ロドリゲス)の忘れ形見であるネックレスが。「ワイルド・スピード MAX」で死んだとされていた彼女が、前作「ワイルド・スピード MEGA MAX」のラストに登場したことで公開当時に話題を呼んだが、今回「ワイルド・スピード EURO MISSION」にも出演していることが明らかになっている。

また、前作でドミニクたちの宿敵として登場したドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)らに加え、本作には「インモータルズ -神々の戦い-」「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のルーク・エヴァンスがシリーズ初参加を果たした。

「ワイルド・スピード EURO MISSION」は7月、全国ロードショー。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.