ハウス食品が“激辛料理の素”、爆辛&極辛&赤辛の3種類が登場。

2013/02/14 06:09 Written by Narinari.com編集部

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ハウス食品は2月18日から、具材を用意して簡単な調理をするだけで、後引く辛さとクセになる旨さの料理を楽しめる激辛料理調味料「唐がらし族」シリーズの新商品を発売する。

今回登場するのは、すでに発売している、辛味の強い粉末唐辛子を大容量のボトルに入れた「唐がらし族 大辛唐辛子」とは異なり、材料を加えて作る“激辛料理の素”といったタイプの調味料。「爆辛カレーの素」「極辛麻婆豆腐の素」「赤辛チキンの素」の3種類をラインアップした。

「爆辛カレーの素」は鶏もも肉、玉ねぎを炒め、カットトマト缶と一緒に加え煮込むと、唐辛子を中心に7種類のスパイスで仕あげた“ほとばしる辛さ”のカレーが完成。「極辛麻婆豆腐の素」は、豚ひき肉を炒め、豆腐と一緒に煮込むと、輪切り・あらびき・粉末タイプの唐辛子と花椒などで仕上げた“刺激的な辛さ”の麻婆豆腐ができる。「赤辛チキンの素」は一口大の鶏もも肉にまぶし、オーブントースターで焼くと、“火を吹く辛さ”の激辛チキンが完成だ。

いずれも辛いモノ好きの興味をそそること間違いなしの「唐がらし族」シリーズ。自宅で料理をする人は、挑戦してみてはいかが?

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