数あるディズニー／ピクサーの傑作の中で、最も愛され、世界中から続編への希望の声が絶えない作品のひとつ「モンスターズ・インク」。新作「モンスターズ・ユニバーシティ」（2013年7月公開）ではサリーとマイクの最恐名コンビの“学生時代”にさかのぼり、彼らの運命的な出会いと友情、そして、驚くべき秘密が描かれるが、このたび、本作の最新ポスタービジュアルが遂に解禁された。

子ども部屋のクローゼットの向こうに広がるモンスターの世界を描いた「モンスターズ・インク」は、人間の子どもの悲鳴がエネルギー源のモンスターシティで、エネルギーを集める会社（モンスターズ・インク）が舞台。そこには“怖がらせ屋”と呼ばれるエリート・モンスターたちがいて、夜な夜な人間の世界へやって来る。街のエネルギー源となる子どもの悲鳴を集めるためだ。しかし、そんな彼らも生まれつき“こわ〜い”わけではない。彼らも人間の子どもを恐がらせるために、人間と同じように授業で悩み、時に落ちこぼれたりしながら学校で勉強をしていた――。

「モンスターズ・ユニバーシティ」は、「トイ・ストーリー」のウッディ＆バズと並ぶ超人気コンビ・マイク＆サリーの出会い、そしてモンスター界最恐の“怖がらせ屋”としてタッグを組むことになった経緯などを描く。

このほど解禁されたポスタービジュアルには、世界中のモンスターが憧れる“モンスターズ大学”に入学したばかりのマイク＆サリーが描かれ、一つ目のマイクはなぜか歯を矯正中。足元には「モンスター大百科辞典」「悲鳴のチカラ」「怖いのは君だけじゃない。」「恐怖経済学」といった参考書籍が置かれている――というビジュアルだ。

前作は日本て95億円（全世界5億2,536万6,597ドル）もの興行収入を挙げ、ディズニー／ピクサーの名を不動のものとした名作。新作「モンスターズ・ユニバーシティ」は2013年7月、2D・3D同時公開予定だ。


☆作品概要

明るくていつも前向きなマイクの唯一の悩みは、同級生よりも体が小さくて“カワイイ”こと。なぜなら、誰よりも恐ろしい“怖がらせ屋”になることが、彼の子どもの頃からの夢だったからだ。その夢を叶えるため、ついにマイクはあこがれの大学“モンスターズ・ユニバーシティ”に入学。だけど、そこにはサリーをはじめ、彼よりも大きくて才能あふれる未来の“怖がらせ屋”たちが大勢いた……。この夏、夢と笑いと感動に満ちた驚くべきスクール・ライフが始まる――。