中央アジア初の日本コンビニ、ミニストップがカザフスタン1号店。

2013/01/21 00:50 Written by Narinari.com編集部

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ミニストップは1月18日、カザフスタン共和国アルマティ市内に第1号店をオープンした。中央アジアに日本のコンビニエンスストアが出店するのはこれが初めて。

カザフスタン共和国は、中央アジア最多の人口を要し、平均年齢が27歳と若く、恵まれた天然資源を背景に経済成長を続けている国。今回ミニストップが出店するアルマティ市は、人口約140万人を抱えるカザフスタン最大の商業都市だ。

同社は現在、海外4か国に展開(日本2,183店舗、韓国1,892店舗、フィリピン337店舗、中国49店舗、ベトナム16店舗)。そうした海外展開による運営ノウハウを活かしながら、カザフスタンの地域に根ざした店作りを展開していく予定だ。

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