トム最新作の特報第1弾が解禁、邦題も「オブリビオン」に決定。

2012/12/19 14:38 Written by Narinari.com編集部

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2013年5月より、東宝東和配給で全国公開されるトム・クルーズ主演の最新作「OBLIVION」の邦題が「オブリビオン」に決定した。これに伴い、第一弾特報(//www.youtube.com/watch?v=kpLnTdW4VaE)とワールドワイド版ティーザーポスターが解禁された。

「オブリビオン」は、60年前にスカヴスと呼ばれるエイリアンによって攻撃を受けた地球が舞台。人類は長きにわたる戦いに勝利したが、地球は半壊、生き延びたものは地球から避難し、違う惑星での生活を余儀なくされていた。ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)は一人地球に残り、上空から地球を監視している。ある日パトロールに出たジャックは誰もいないはずの土地で、突然、何者かによって捕らわれた。ジャックの目の前に現れたのはビーチ(モーガン・フリーマン)。果たして彼は何者なのか。彼との出会いによって、ジャック自身、そして地球の運命さえも大きく動き始める――というストーリーが繰り広げられる。

解禁された第一弾特報は、半壊した地球に残るジャックと謎の男ビーチが出会い、これから始まる壮大な物語を感じさせる内容。ジャックが操縦する俊敏な小型飛行機や、宇宙船も登場し、期待高まる映像だ。

監督は「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー、プロデューサーは「猿の惑星:創世記」ピーター・チャーニンら、脚本は「ディパーテッド」のウィリアム・モナハンといった陣容。果たしてどのような物語が描かれるのか、注目しておきたいところだ。

「オブリビオン」2013年5月TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー。

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