次々飛び出した“杉本彩語録”、トークイベントで恋愛・結婚観語る。

2012/12/15 05:42 Written by Narinari.com編集部

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タレントの杉本彩(44歳)、あびる優(26歳)、佐藤かよ(23歳)が12月14日、都内で行われたサイバーエージェント主催のトークイベント「男子禁制!過激すぎるガールズトーク」に出席した。

このイベントはスマートフォン向け女性限定の完全匿名性掲示板サービス「GIRL'S TALK」をテーマにしたイベントで、クリスマス直前の悩み多き女性たち100人が集合。完全匿名性というサービスコンセプトをもとに、来場した女性は身元が特定できないよう仮面をつけ、「GIRL'S TALK」に投稿された実話をもとに恋愛・結婚について赤裸々に語った。

いかに女性として美しくあるべきかを追求している杉本は、“恋愛のスペシャリスト”としてトークに参加。あびるは“恋愛本音”担当、3人のなかで最年少の佐藤は“若者の恋愛観”担当として、イマドキ目線でのトークを繰り広げた。

イベントでは、男性に対し「一人の人にきちんと向き合うこと」「選ぶ基準は、自分の耳に痛いことを言ってくれる人」「ジェラシーは恋愛のスパイス、気持ちを押し殺すことはない。ジェラシーを全部ぶつけても受け止められる男性がいい」「プロポーズは男性の決意表明」など、“杉本語録“も多数。

結婚については、「時がきたら自然とでいい。焦ることはないけれど、そもそも男性が結婚したくなる前提があって、女性が受入れ態勢になったら男性にGOを出してあげること。男性に無理矢理言わせてもいいことはない」と主導権を握る杉本。あびるは結婚についても「まだまだ」と、交際が伝えられるF1レーサー・小林可夢偉との“その時”はまだ来ていないようだ。

最後に杉本は「悩みは付きもの。でも自分の成長の機会なんだなって、捉えていくことが大切なのかなって」と、吐き出すことも大事とアドバイス。何事も全力でぶつかる生き方を指南した杉本に対し、佐藤は「先生!」と呼ぶほどだった。

そうした自身の考えを表す場として、普段はブログやツイッターで発信している3人。つい最近スマートフォンを購入したばかりという“ネット初心者”のあびるは、まだまだ勉強中のようだが、杉本や佐藤は「ブログには真実しか書かない」と断言。とはいえ“リアル”の場は3人ともとても楽しかったようで、「公開悩み相談って、爽やかでいい」(杉本)、「第2弾は夜に、お酒を交えながら…」(あびる)、「悩みを相談し合って、女性としてステップアップしていけたら」(佐藤)と、それぞれ満足したようだ。

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