駅にデカい板垣×猪木・橋本、SCEJがプレステCM連動の交通広告展開。

2012/11/26 05:19 Written by Narinari.com編集部

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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は11月26日から、プロレスラーのアントニオ猪木と橋本真也を、人気格闘マンガ家の板垣恵介が描き下ろしたグラフィックの交通広告を展開する。26日から東京都内各駅で、12月3日からはそのほか6都市で展開予定。

このグラフィックは、現在オンエア中のテレビCM“PlayStation Vita「ツイてるパック篇」”、および“PlayStation 3「大作ソフトがゾクゾク篇」”と連動した交通広告。1990年東京ドーム大会のアントニオ猪木・坂口征二vs.橋本真也・蝶野正洋のタッグマッチを前にした、緊迫のインタビュー映像を板垣がアレンジしたファン垂涎のグラフィックだ。「グラップラー刃牙」をはじめ、 「餓狼伝」(原作:夢枕獏) や、「バキ外伝 創面」(原作協力:浦秀光、作画:山内雪奈生)、「バキ外伝 疵面」(作画:山内雪奈生)、「謝男 シャーマン」などの作品を手がける板垣ならではの、大胆で迫力あるタッチで伝説の名場面を再現している。

作品中で猪木は「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」をアレンジし、「みんGOLまで ついて今買わねーバカがいるかよ!!」というセリフで、そして橋本は伝説化している名セリフ「時は来た。それだけだ。」と見る人に語りかけ、今がまさに買い!であるプレイステーションをアピール――という内容だ。

さらに今回、猪木の「1・2・3ダー」と、プレイステーションの誕生日である12月3日にちなみ、それぞれ12,300回限定でダウンロードできるオリジナル壁紙をキャンペーン特設サイト(//www.jp.playstation.com/cp/2012winter/OOH/)にて提供する。こちらもファンは要チェックだ。

ポスターの掲示駅は次の通り。

・期間:11月26日(月)開始
都内JR山手線9駅(新宿駅、渋谷駅、東京駅、池袋駅、新橋駅、秋葉原駅、高田馬場駅、目黒駅、品川駅)

・期間:12月3日(月)開始
全国主要ターミナル駅4駅(札幌駅、仙台駅、大阪駅、広島駅)

・期間:12月4日(火)開始
全国主要ターミナル駅 2駅(名古屋駅、天神駅)

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