本田望結ちゃんが“リアルCM”、1歳から通った幼児教室のキャラクターに。

2012/10/31 14:55 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


子役の本田望結ちゃん(8歳)が、1歳から自身が通っていた幼児教室・七田チャイルドアカデミーの“リアルキャラクター”に起用されたことがわかった。今後、望結ちゃんのパパ、ママ、在籍当時の先生のインタビューなどを交えながら、ウェブやテレビCMなどでノンフィクションプロモーションを展開していく。

七田チャイルドアカデミーは全国450か所に幼児教室を展開。望結ちゃんは1歳のときに入室し、年長まで通った5年間で、記憶力をはじめ、イメージ力や集中力などを伸ばした。現在は人気子役としてドラマやCMなどで活躍する一方、女優業と並行して打ち込むフィギュアスケートでもメダリストという大きな夢に向かって努力を続けている望結ちゃんだが、このときの「暗唱やイメージトレーニングが演技やフィギアに役立っています」(本人談)と感じているそうだ。

本田家はフィギアスケートで活躍する兄・太一くんをはじめ、兄妹5人全員が七田チャイルドアカデミーに通った経験を持つ“七田っ子”。望結ちゃんママは「望結も含めて、七田教室に通った兄妹がみな発想力、想像力に富み、わが子ながらスゴい」と驚いているそうで、来年1月から全国で放送予定のCMでは、そんな「我が子の成長」への驚きを、望結ちゃんのリアルな軌跡と共に紹介するという。

ちなみに、ドラマの台本は自分以外のキャストの分まで丸暗記し、お芝居の本番やスケートの試合などでは強い集中力を発揮する望結ちゃんについて、当時を知る教室の先生は、2歳になる前から「暗唱文集 達人編」に挑戦していたことを覚えているそう。また、先生から見た望結ちゃんの凄いところは「年少になってから絵日記を書くようになり、日常生活でしたこと、見たこと、感じたことなどを鮮明に思い起こして、上手に文章化していたこと」と語っている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.