レコチョクは10月19日、ユーザー投票による「10代/20代が選んだ青春ソングランキング」を発表した。

このランキングは、携帯サイト「レコチョク 音楽情報」で実施した投票を集計・まとめたもの。その結果、10代が選んだ青春ソングランキング1位は、GReeeeNの「キセキ」だった。

投票の理由としては「中学校1年生だった時、ドラマと共にものすごく流行りました!!当時好きな男の子が野球部だったのでこれを聴くと青春が蘇ります」（17歳/女性）、「学校ですごく流行っていたときがあって、みんな歌詞カードをもって休憩時間に歌っていたんです。その時に隣の席の片想いしていた子と一緒に歌ったのをすごく思い出します」（17歳/女性）など、2008年4月よりTBS系列で放送されたドラマ「ROOKIES」主題歌として当時大ヒットを記録した同曲が、多くの10代に支持され1位に輝いている。

一方、20代が選んだ青春ソングランキング1位は、19の「あの紙ヒコーキ くもり空わって」に。こちらは「やっぱり青春といえば、この曲です。文化祭のテーマソングになってみんなで聴いた大切な1曲」（24歳/男性）、「中学の文化祭のテーマ曲でその時初め聴いてから、学生時代はずっと聴いてました！今でも学校の同級生とカラオケに行くと唄うくらい青春の思い出があります！」（24歳/男性）など、思春期に描いた夢や希望を表現した歌詞が、1999年にリリースされた当時中高生だった20代の支持を集めている。

皆さんが思う「青春ソング」はどんな曲？


◎10代/20代が選んだ青春ソングランキング

［10代編］
1位：「キセキ」GReeeeN
2位：「小さな恋のうた」MONGOL800
3位：「君に届け」flumpool
4位：「告白」FUNKY MONKEY BABYS
5位：「青いベンチ」サスケ

［20代編］
1位：「あの紙ヒコーキ くもり空わって」19
2位：「道」EXILE
3位：「小さな恋のうた」MONGOL800
4位：「LOVEマシーン」モーニング娘。
5位：「愛唄」GReeeeN