宇多田が1人お遍路で靱帯損傷「骨は大丈夫だったけど靭帯傷んでる」。

2012/10/12 03:54 Written by Narinari.com編集部

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歌手の宇多田ヒカル(29歳)が、世界遺産の熊野古道を1人でお遍路している際に足首を捻挫し、その後、腫れが引かないため病院で診察を受けたところ「靱帯が傷んでいる」と診断されたと、自身のTwitterで報告している。

宇多田は9月末に熊野古道でお遍路をしていたが、このとき「途中で捻挫して、悩んだけどもお遍路を続行」したそう。捻挫した直後は5分間うずくまっただけで「そのまま三日間山歩き」してしまい、「捻挫した日の夜、外くるぶし周り全体がすごいアザになってめっちゃ腫れてたけど、朝起きると結構腫れ引いてる→案外歩けちゃう→夜すごい腫れてる」の繰り返しだったという。

東京に帰ってからも状態は良くならず、10日間ほど放置。6日には「まだ痛くてなかなか良くなりません…今からでも医者に診てもらったほうがいいのかな」とツイートし、患部を撮した写真を公開すると、フォロワーから早く病院へ行くようにとの声が続々と寄せられた。

そして9日に「捻挫した足を病院で診てもらいました」と病院に行ったことを報告。「骨は大丈夫だったけど、靭帯が傷んでるとのことで…足首のサポーターと大量の湿布をゲット」と、靱帯損傷と診断されたことを明かしている。

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