10月7日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」（TBS系）で年内での退社を報告した青木裕子アナ（29歳）が、同日公式ブログを更新し、改めて退社への想いをつづっている。

7日付けのエントリー「皆様へ」では、まず、「突然のご報告になりますが、12月末日をもちまして、TBSテレビを退社することにいたしました」と退社を報告。退社の理由は「20代最後の歳を迎えた今年、今一度自分自身と向き合ってみようと思い決意しました。今後のことはゆっくりと時間をかけて考えていければと思っています」としている。

そして、「未熟な私がアナウンサーとして仕事をしてこられましたのも、私を見捨てずにいてくださったスタッフ・共演者の皆さん、どんなときにも仲間として受け入れ教育してくれたアナウンス部の面々、そして、テレビの前で応援してくださった皆様のお陰です。TBSに在籍した7年半は、私にとって、かけがえのない時間となりました」と感謝。最後は「TBSアナウンサーとして過ごす時間は残りわずかではありますが、精一杯勤めて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします」との言葉で結んだ。

なお、青木アナはお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之（40歳）と交際中で、一部メディアでは結婚目前と伝えられていだが、退社に関して“寿退社”は番組内で否定。ブログでも結婚については触れていない。