吉瀬美智子が骨折していた、海外ロケ中に「風呂場ですってんころりん」。

2012/09/26 00:42 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉瀬美智子(37歳)が9月25日、風呂場で転倒し、骨折していたことを公式ブログで明かしている。

25日付けのエントリー「痛っ!!」では、まず、「先月の海外ロケ中にお風呂場ですってんころりん」と転倒したことを報告。「その日は 砂漠を裸足で走る日で、 足元がアップになるという事もあり、前日のシャワータイムに踵磨きに励みました。そして翌朝のシャワー中、綺麗になった踵のお陰で転倒……(笑)」と、転倒に至るまでの経緯を説明した。

この転倒により「左足の人差し指を強打し激痛が…」という状況だったものの、「その日の撮影は痛み止めを飲み、数人のスタッフだけの秘密として走りきりました」と、予定通りに仕事をこなしたという。その後は「徐々に痛みも減り、そのうち完治するだろうと日本に戻っても病院に行かず放置」していたそうだ。

ところが、治りがあまりにも遅いため、9月24日に病院へ。すると、医師から告げられたのは「折れてます」との診断だった。結局全治1か月で、吉瀬は「自己判断は やめましょう!」との言葉でエントリーを結んでいる。

吉瀬は8月3日から20日まで、映画「草原の椅子」のパキスタンロケを敢行。撮影完了を報告した8月24日付けのエントリーではけがのことには触れず、「撮影の方は、お天気にも恵まれ 殆ど雨が降る事もありませんでした」「皆さんに 素敵な景色をお届け出来る事を 私自身も楽しみにしています」などとつづっていた。

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