“国産”史上最小のハイチュウ、通常より甘酸っぱい4種のフレーバー。

2012/09/22 03:24 Written by Narinari.com編集部

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森永製菓は9月25日から、「ハイチュウ」を1/3サイズにミニ化した「ハイチュウミニ」を発売する。価格は105円(税込み)で、ターゲットは“ハイチュウ卒業生(女子中高生)”としている。

「ハイチュウミニ」は、いつでも気軽にポイポイ食べられる小粒のかわいいハイチュウ。新しいもの好きな女子中高生が勉強の合間、通学中、口寂しい時などに、ついついポイポイ食べたくなる――そんなシーンを想定した商品だ。

フレーバーは人気のフルーツ4種(ぶどう、いちご、青りんご、レモン)を入れ、通常の「ハイチュウ」より甘酸っぱく仕上げている。

なお、史上最小のハイチュウではなく、“国産”史上最小のハイチュウと謳っているのは、森永製菓が1996年、輸入品の「ハイチュウこつぶ」という商品を発売したことがあり、「ハイチュウこつぶ」のほうが「ハイチュウミニ」よりも少し小さかったため。あくまでも「ハイチュウミニ」は“国産”で最も小さい、というわけだ。

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