バスクリンは8月29日、従来の「きき湯」に比べ炭酸ガス量が約3倍にアップした機能性入浴剤「きき湯 ファインヒート」を発表した。9月3日より発売で、価格はオープン。

今回登場する「きき湯 ファインヒート」は、アスリートの疲れを癒やすべく、今夏開催されたロンドン五輪の日本代表選手団にも独占提供されていた新商品。平日は仕事に、休日は趣味や大切な人との時間を充実させたいと、日々の活動をアクティブにこなす現代人のベストコンディションづくりをサポートするために開発された。

その特長は約3倍の炭酸ガス量に加え、温泉ミネラル＋炭酸ガス＋ジンジャー末（ショウキョウ末）で温浴効果を高め、血流を促進。身体の新陳代謝をアップさせる。

ラインアップはグレープフルーツの香りとカシス＆シトラスの香りの2種類で、効能効果は疲労回復、冷え症、肩のこり、腰痛、うちみ、くじき、神経痛、痔、リウマチ、荒れ性。