海外アニメフェスにD-51参戦、中国・北京の会場は日本語の大合唱。

2012/08/02 11:23 Written by Narinari.com編集部

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ドラマ「ごくせん(第2シリーズ)」(日本テレビ系)の主題歌「NO MORE CRY」のヒットなどで知られるD-51が、初めての海外ライブを中国・北京で敢行した。

世界各国の有名人が演奏し、北京で最も広いことで知られるライブハウス「糖果三階」は現地のファンでいっぱいに埋まり、鉄板ソング「NO MORE CRY」や「BRAND NEW WORLD」(アニメ「ONE PIECE」の主題歌)、「ファミリア」(アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」のエンディングテーマ)の3曲を熱唱。オーディエンスの盛り上がりは最高潮に達し、日本語での大合唱が会場に響いた。

イベント終了後のサイン会も大盛況。多くのファンが押し寄せ、北京でも根強い人気があることを内外に証明した。今回のライブは、中国の若者が主催する北京で一番人気のアニメフェスで行われたもの。フェスは年2回ペースで継続的に開催され、今後もD-51は積極的に登場していく予定とのことだ。

そんなD-51のニューシングル「めぐり逢い」が、10月17日に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされることが発表された。美しいメロディラインと切なくノスタルジックな歌詞を有する同曲は、今秋公開予定の高松琴平電気鉄道100周年記念映画「百年の時計」(監督:金子修介)主題歌に決定している。



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