1976年の発売以来、長きにわたって愛され続けている森永乳業の一口アイス「ピノ（pino）」。商品寿命が長いだけでなく、常に売上トップクラスの地位をキープしている大人気にして定番のアイスだが、この「ピノ」のコンビニ限定商品として、「ピノ 塩ミルク」が数量限定で登場する。8月6日に発売で、価格は120円（税別）。

今回登場する「ピノ 塩ミルク」は、ほんのり塩味のミルクアイスを、塩を練りこんだセミスイートチョコでコーティングした一品。熱中症対策に必要な“適度な塩分補給”ができる、酷暑が続く昨今の夏に嬉しい「ピノ」だ。

ミルクアイスには、室戸沖の海洋深層水から濃縮した天海（あまみ）の塩を使用。ミネラル分が高く、旨味があり、まろやかな味わいの天海の塩が、チョコの甘さとミルクのコクを引き立てる。

アイスクリーム業界は、一般社団法人日本アイスクリーム協会が「アイスビズ」を提唱するなど、“オフィスでアイスを食べて涼しくなる”取り組みを実施中。「ピノ 塩ミルク」もそんな「アイスビズ」にピッタリのアイスクリームとなりそうだ。