異色のさまぁ〜ず×斉藤和義、会話をヒントに番組内でラブソング制作。

2012/07/06 08:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・さまぁ〜ずと、ミュージシャンの斉藤和義(46歳)が番組内で曲を作っていく音楽バラエティ「ドレミファさまぁ〜ず♪」が、7月18日深夜0時12分から放送されることがわかった。歌詞は番組内で3人が繰り広げたトークをヒントに、さまぁ〜ず、斉藤が番組オリジナルのラブソングを制作。番組の最後に3人で作ったラブソングの一部を斉藤が披露する。

さまぁ〜ずと斉藤の異色のコラボレーション、そして同世代の男3人が織りなす絶妙なトークが楽しめる今回の番組。番組内では「プロポーズの言葉は何?」など、歌詞作りのヒントとなるトークテーマが数々登場したり、大物アーティストから応援メッセージとともに、曲の方向性に関してのオーダーが舞い込んできたり……と、番組の中で交わされる会話が歌詞のベースになっていく。また、あの高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の主題歌でもある「やさしくなりたい」や、「ずっと好きだった」などの名曲を斉藤が生歌で披露する。

初の共演を果たしたさまぁ〜ずの三村は「(斉藤とは)肌感覚が合いそう。もっと仲良くなってぜひ飲みに行きたい!」とコメント。斉藤も「モヤモヤさまぁ〜ず2など、さまぁ〜ずさんは番組を見ていてファンだったので共演できて嬉しい」と、お互いの印象を語った。

また、番組内で作ってきた曲に関して3人は「放送が楽しみ。上手くいけば名曲になるかもしれない!?」と意気込み、番組のレギュラー化も狙う発言も。同世代だけに3人には共通の話題が多く、収録中のトークも大盛り上がり。男3人がタバコを吸いながら繰り広げる絶妙なトークは必見だ。

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