暴走エスパーに「気持ち悪い」、パネルにキス連発で鈴木奈々ドン引き。

2012/06/21 03:37 Written by Narinari.com編集部

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お笑いタレントのエスパー伊東と鈴木奈々が、都内で行われた映画「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のイベントに出席。現在の恋人との「これは運命だ!」と思ったエピソードをはじめ、ラブラブ熱愛トークを繰り広げた。

純白のミニドレス姿の鈴木と、グレーのタキシード姿のエスパーという、ジューンブライドを意識したファッションで登場した2人。かねてより恋人の存在を公言している鈴木は「あまりこういう(ウェディングドレス風の)衣装を着慣れていないのですが、早く本物のウェディングドレスを着たいなと思いました。もっと彼と結婚したい気持ちになりました!」と嬉しそうに語ると、エスパーは「こういう格好を普段しないので着慣れないですね。2回ぐらいしか着たことないです。奈々さんの衣装は素敵ですね。今すぐ彼氏と結婚するみたいです」と、鈴木を褒め称えた。

同作についてエスパーは「しっかりしたつくりの、良い映画だと思います。毎年“7月15日”が記念日なんですよね。ラストが衝撃的でした」、鈴木は「私は彼と一緒に観たのですが、すごく愛が深まりました。もっともっと、彼のことを大切にしようとか、大好きな人を大切にしようと思いました」と、それぞれ心温まった様子だ。

そして作品のストーリーにちなみ、“運命の一日”についてたずねられると、エスパーは先日交際が発覚した女優の沓名環希とのエピソードを披露。「毎年、七夕の頃になるとドキドキします。初デートとか、好きな子の誕生日とかがあるので。今のパートナーとは、出会ってから2年間の空白があるのですが、6月6日に空き巣に入られたときに『大丈夫?』とメールをくれて、それがきっかけで金環日食を一緒に観に行こう、という話になりました」と交際に至ったきっかけを改めて明かした。

しかし、そんな沓名と「まだ2回しか会っていない」という“偽装恋愛”説を突っ込まれると、「まだつきあってから日が浅いので……。これからどのようにも進展があると思います」と、疑惑を否定。また、「パネルに向かって愛を叫ぶ」とのテーマで行われたフォトセッションでは、「このチャンスを逃すと次が来ないので、デートを重ねて、これからも愛を育んでいきましょう!好きでしゅ!!!(※と言って、アン・ハサウェイのパネルに何度もキス)」と暴走気味なエスパーに、鈴木は「チューの時がすごく強引で気持ち悪い!!」とドン引きされていた。

映画「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(配給:アスミック・エース)は6月23日(土)より、TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー。


☆「ワン・デイ 23年のラブストーリー」ストーリー

真面目でしっかり者のエマと、自由奔放で恋多き男デクスター。初めて会話を交わした2人は、魅かれあうものを感じながら、恋人ではなく友だちの関係を選ぶ。エマは心の奥にデクスターへの想いを秘めて、親友として毎年“7月15日”を過ごしていく。一緒に旅行へ行ったり、恋の悩みを相談したり、大喧嘩をしたり。それぞれの人生を歩み、すれ違いを繰り返しながらもデクスターを想い続けるエマ。そんなある年の“7月15日”、エマはデクスターから違う相手との結婚を告げられる。そしてさらに積み重なる“7月15日”。2人の恋の結末は? “運命の7月15日”が2人に近づいていた……。

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