「MIB3」ジャパンプレミア、ウィル・スミスが絶叫「トーキョー!」。

2012/05/09 00:34 Written by Narinari.com編集部

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5月25日より日米同時公開となる人気SFアクションコメディシリーズの最新作「メン・イン・ブラック3」のジャパンプレミアが8日、東京・六本木の六本木ヒルズアリーナで行なわれ、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、バリー・ソネンフェルド監督が登場した。

集まったファンから大きな歓声が沸いたレッドカーペットでは、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズらが握手やサインに応じるなど、ファンサービスもたっぷり。ウィル・スミスは「トーキョー!!!!(絶叫)本当に興奮してるよ!」、ジョシュ・ブローリンは「トーキョー!!サイコー!!!!(絶叫)ここに来られて本当にうれしい!」と高いテンションで、会場に用意されたステージでの挨拶に臨んだ。

「メン・イン・ブラック」シリーズは、過去にはマイケル・ジャクソンをはじめスーパースターのカメオ出演も話題のひとつだが、監督は「(今回は)そうだな……レディ・ガガ! それにジャスティン・ビーバー、ティム・バートンも出てるよ。ほかにもいろんなスターが出てるから、よーく目を凝らして本編を見て欲しいね!」と、同作に登場する面々を明かしながらアピールした。

また、同作はシリーズ初の3D作品となっているが、ウィル・スミスは「(特に注目して欲しいのは)タイムスリップするときに、ニューヨークの高層ビルから飛び降りるシーンだね!!足がすくむほどのビルの高さと、そこから落下する臨場感が、3Dで体験できるんだ!ここは絶対に見逃さないで欲しい」と注目ポイントを力説した。

シリーズのファンにとっては、「3」の次、「4」が製作されるかどうかも気になるところだが、この点について監督は「昨日、ソウルで会見があって、そのときにウィルが僕に『MIB4』のアイデアが浮かんだとささやいたんだ。『3』も『2』のときのウィルのアイデアがきっかけだったから可能性はあるかもね!」とコメント。

そして、今回のプロモーションでは、世界で唯一、日本にだけ来たトミー・リー・ジョーンズは、「私は本当に日本が大好きです。来られて幸せです。戦後65年、日本とアメリカは文化の交流をし、共通点もたくさんあります。私にとって日本は第二のふるさとです。ファンの皆さんがいてくれて、本当に嬉しいよ」と、ファンにメッセージを贈った。

映画「メン・イン・ブラック3」は5月25日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほかで日米同時公開。

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