フレッシュネスバーガーは4月25日から、冷製サンド「ハモンセラーノサンド」の販売を開始した。同メニューの販売は今回で通算8回目。価格は380円で、“冷たくクリーミーな出来たて”にこだわるため、イートインのみの販売となる。

「ハモンセラーノサンド」は、世界3大生ハムのひとつ、ハモンセラーノを贅沢に使った冷たいサンドメニュー。ハモンセラーノは粒の荒い海塩に塩漬けしたあと、高地の冷たい風に当てて保存したもので、肉と脂肪の黄金バランスがとろける旨味を引き出してくれる生ハムだ。

そんなハモンセラーノをマスカルポーネ、ルッコラ、トマトと合わせ、栗かぼちゃを練り込んだバンズでサンドした。今回のマスカルポーネは、北海道産のものを使用している。

なお、今回の販売ではスペインの生ハムであるハモンセラーノにピッタリな、スペインで有名な“Sangria（サングリア）”をモチーフにしたノンアルコールドリンクのサングリアソーダ（380円）とのセットを700円で提供する。