トミー ヒルフィガーは4月16日、アジア初＆アジア最大の旗艦店「トミー ヒルフィガー表参道店」（東急プラザ 表参道原宿に4月18日）のオープンを記念してインストアイベントを開催し、ハリウッド女優のジェシカ・アルバやミュージシャン・俳優のGACKTが出席した。

この日のために夫のキャッシュさん、長女のオナーちゃんら家族で来日し、原宿のキディランドや公園にも行ったというジェシカ・アルバは「私はトミー・ヒルフィガーというブランドが大好きでし、アメリカを代表するブランドだと思っています。この表参道店に来られたことを嬉しく思っています」とコメント。

一方、トミー ヒルフィガーのインディゴのデニムと、レザーパッチの付いたシングルブレストのスーツジャケットと黒のスリムジーンズで登場したGACKTは「（この店舗は）落ち着いた雰囲気で買い物できると思います。アジアの中心として世界中にパワーを届けることができるのなら、僕もファンのひとりとしてとても嬉しく思う」と、旗艦店の印象を語った。

また、創設者のトミー・ヒルフィガー氏は「表参道はアジアの中でも最高のロケーションだと思っています。そろそろこのベストな場所に旗艦店をオープンするタイミングだと思って決めました」と喜びを語った。

「トミー ヒルフィガー表参道店」は、日本初のメンズおよびウィメンズのランウェイコレクションを取り扱うほか、世界で初めてヨーロッパの選りすぐりの高級生地やハンドメイドボタンを使ったメンズテイラードのセミオーダーを展開する。