東京駅に伊達の牛たん新業態、“自分で焼いて楽しむ”スタイルを採用。

2012/04/16 15:12 Written by Narinari.com編集部

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仙台の人気牛たん専門店「伊達の牛たん本舗」の新業態「牛たん処 広瀬」が、東京駅八重洲南口の商業施設「GranAge」にオープンすることがわかった。開店日は4月25日で、コンセプトはズバリ“仙台発祥牛たんの伝統を大切にしつつ、自分で焼いて楽しむ牛たん処”だ。

「牛たん処 広瀬」は、分厚くて柔らかな“芯たん”で知られる「伊達の牛たん本舗」が放つ新業態店。人気の牛たん焼きを極厚にスライスしたものや、ステーキなどさまざまなバリエーションで提供することで贅沢な気分を味わえるという、牛たん好きにはたまらないお店だ。また、宮城県を中心とした豊富な日本酒の品揃えを予定。本場・仙台の気分も楽しめる。

開店記念として、定番の牛たん、厚切り牛たん、まかない牛たんの3種の食べ比べができる期間限定のランチメニュー「焼いて楽しむ〜食べ比べセット」(1,000円)も登場。麦ごはん、テールスープ、牛たんしぐれ煮、浅漬けなどをセットにしたメニューだ。また、夕食には、牛たんの3種にドリンク(※一部ドリンクメニューを除く)が付いた「焼いて楽しむ〜晩酌セット」(1,200円)を期間限定で展開する。

営業時間は平日11時〜23時、土日祝日11時〜21時(ランチは11時〜14時)。店舗の規模は46.79坪で、席数は74席。

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