レコチョクは3月23日、ユーザー投票による「BEST春うたランキング」を発表した。

このランキングは、携帯サイト「レコチョク音楽情報」で投票された1,468票を集計・まとめたもの。その結果、最も支持を集めたのは、 2011年2月にリリースされたmiwaの「春になったら」だった。

投票の理由としては「出会いと別れの季節。悩んだり、迷ったり、そんなことも吹き飛ばすくらい前向きになれる曲」（18歳・女性）、「春のウキウキした気持ちを醸し出している曲！新しい生活や恋の明るい応援歌のようで、好きです」（17歳・女性）など、期待と不安が入り混じる新生活に向けて、背中を押してくれる前向きな歌詞と春らしいポップなメロディに共感の声が多く寄せられている。

2位はコブクロの「桜」がランクイン。こちらは「この曲を聴くと、春の風景だけでなく、暖かさや切なさも思い出すことができる大好きな曲です」（16歳・女性）、「毎年、春の足音が聞こえたら この曲を着うたに変えます。自分自身と家族、友人達への春のスタートの応援歌です」（50歳・女性）など、定番の桜ソングだけに幅広い年齢層から支持が集まった。

全体的には「春」＝「桜」のイメージが非常に強いようで、歌詞やタイトルに“桜”の単語が使われている楽曲が多くランクインする結果となっている。

皆さんにとっての“春うた”はどんな曲？


☆BEST春うたランキング

1位「春になったら」miwa　
2位「桜」コブクロ
3位「さくら」ケツメイシ
4位「SAKURA」いきものがかり
5位 「春を待ちわびて」GReeeeN　
※「レコチョク 音楽情報」では10位までを公開中（//recochoku.com/news/touhyou/ ※モバイルのみ） 。