3月17日深夜に第1子となる男児を出産したフリーの古瀬絵理アナ（34歳）が、公式ブログでファンに喜びの報告をしている。

20日付けのエントリー「産まれました。」では、まず、「3月17日深夜 無事に3410g、52センチのビッグな男の子を出産しました」と報告。今回は自然分娩を選択したが、「16時間38分という時間に大変だったわね〜と言われたり 母子手帳の出血量の欄に『多量』なんてしれっと書いてあるところをみると、難産だったようです」と、大変な出産となったようだ。実際、出産後に夫の撮影による映像を見たそうだが、「なかなか壮絶。もうね、野生に立ち返った感じ。笑。ライオン！」と、自らの出産の様子をつづっている。

また、「産む痛みも傷みも知ることが出来たし 何よりもそのイタミから産まれてくれたおチビの可愛いこと！鼻息すら可愛いと思えてしまう 親バカの仲間入りです。笑」「今は毎日変わる顔を観察したり おっぱいの飲み方が上手になったとか よく眠るようになった エクボが出てきた 目をパチクリ開いた うんちの回数が増えたといった小さな成長を楽しんでいるところです」と、息子への想いを喜びいっぱいに、愛情いっぱいにつづっている。そして、「おチビと逢えてとても幸せです。親にしてもらえて大感謝。祝福してくださっているみなさまにも大感謝」と、深い感謝の気持ちをつづった。

古瀬アナは1978年生まれの34歳。玉川大学を卒業後に、地元のNHK山形放送局に入局し活躍。その後、Hカップの大きなバストが注目を集め、“スイカップ”の愛称でスポーツ紙や週刊誌を賑わせた。2004年にNHKを退局後はオフィス・トゥー・ワンに所属し、フリーアナウンサーやタレントとして活動。昨年2月には初の写真集を発売、同9月には8歳年上の一般男性との結婚・妊娠を報告していた。