“疑惑の高音ボイス”デビュー、1stシングル「永遠」を2月29日発売。

2012/02/01 00:01 Written by Narinari.com編集部

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男性ながらキーの高い女性シンガーの曲を歌いこなす姿がYouTubeで注目を集め、スターの原石を発掘する人気番組「スター☆ドラフト会議」(日本テレビ系)で、その透き通ったハイトーンボイスが話題となった越山元貴。今年メジャーデビューすることはすでに明かされていたが、1月31日に放送された同番組において、デビューシングル「永遠」を2月29日にリリースすることが新たに発表された。

番組では、同じく“スター候補生”として活躍する「海パンカメラマン」こと野澤亘伸氏がジャケット写真の撮影を手掛けたことも発表。ヒートアップした野澤氏が、おなじみの海パン一枚になるという撮影風景も紹介された。

これまで数々のカバー曲を披露してきた越山だが、今回のシングル「永遠」は自ら作詞を手掛け、そのハイトーンボイスと歌唱力を存分に活かしたオリジナルの楽曲。今後は、シンガーソングライターとしての彼の活躍にも注目しておきたいところだ。

越山は北海道生まれの27歳。2008年からキーの高い女性シンガーの曲を中心にカバーして歌う映像をYouTubeへ投稿し続け、中には70万回を超える再生回数の映像もあり、自身のチャンネル総アクセス数は600万回を超える人気となった。男性としては稀に見るハイトーンボイスに、ネットでは当初“口パク疑惑”浮上。これが「スター☆ドラフト会議」スタッフの目に留まり、2011年7月に同番組に初めて出演、その透き通った声と高い歌唱力で出演者や観客を魅了し、見事その疑惑を晴らしてみせた。

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