元フジアナの大橋マキに第2子「とろけてしまいそうな時間を味わってます」。

2011/12/26 01:12 Written by Narinari.com編集部

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フジテレビの元アナウンサーで、現在アロマセラピストとして活動している大橋マキ(35歳)が、公式ブログで第2子の出産を報告している。

12月25日付けのエントリー「うまれる」では、まず、「先日、夫と娘の立ち会いのもと元気いっぱいの男の子を出産しました〜」と男児の誕生を報告。体重は3,300グラムで、予定日を6日過ぎて「私のお腹の重みも限界」になってからの出産に「小さな私の体のなかでさぞ狭かっただろうにずいぶんのんびりしたねぇ」と感慨深げだ。

名前は「いい仲間に出会い、太く繋がって生きていってほしい」との願いを込め、「環太」と命名。この名前には「イタリア語やスペイン語で“歌う”の意から、人生を謳歌してほしい」との思いも込められているそうだ。

そして「久しぶりの新生児はいつまででも眺めていたくなります。。ああ、懐かしいなあ。いまはとろけてしまいそうな時間を味わっています」と喜びをつづっている。

大橋は1976年生まれの35歳。1999年にフジテレビにアナウンサーとして入社(同期は内田恭子、長谷川豊)し、バラエティ番組や「プロ野球ニュース」を担当するなど人気アナの一人として活躍した。しかし2001年、入社わずか2年で退社。2002年に大手広告代理店社員と結婚し、2008年1月に女児を出産した。

フジテレビ退社後は英国留学などを経て、英国IFA(国際アロマセラピスト連盟)認定アロマセラピストの資格を取得。現在はオリジナルのアロマブランドを展開しているほか、TOKYO FMの「Route 38 Loving Home」ナビゲーターや、雑誌の連載なども務めている。

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