杉本彩が急性虫垂炎で入院「重症化しないように治療に専念します」。

2011/12/19 14:44 Written by Narinari.com編集部

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タレントの杉本彩が、急性虫垂炎と腹膜炎のため入院していることがわかった。公式ブログでは現状を報告すると共に、ファンや関係者にお詫びの言葉をつづっている。

12月19日付けのエントリー「昨日より入院しました」では、まず、「急性虫垂炎で軽度の腹膜炎もあり、昨日より入院しております」と報告。以前より腹部に不快感があり、「真っ直ぐ立つのもツラいくらいの痛みが始まり、熱も上がり胃腸にくるタイプの風邪だと思っていた」そうだが、病院で検査を受けた結果、急性虫垂炎と診断されたという。

現在は都内の病院に入院中で、「幸いなことに、抗生剤がとてもよく効いて白血球の値も半分に下がり、痛みもかなり軽減されています」と快方に向かっているとのこと。ただ、「完全に炎症を抑えなければ、いつまた悪化するかもわからない状況なので、腹膜炎が重症化しないように、治療に専念したいと思います」と、少しの間休養することになった。ちなみに、治療は手術ではなく、杉本の希望で抗生剤の投与と絶食で進めるそうだ。

また、腹膜炎は深刻な状態になると手術の傷跡が大きくなり、入院も長引くことから「本当に今回、なんとかぎりぎりのところで見つけることができ、とても幸運だったと思います」とも。ただ、予定が詰まっていた年末のテレビ番組収録は「かなりキャンセル、そして延期させていただかなくてはならない」ため、関係者に謝罪している。

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