3DSに“お詫び”のGBA10作品、アンバサダー・プログラムへ配信開始。

2011/12/16 01:19 Written by Narinari.com編集部

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任天堂は12月16日、今夏の価格改定前にニンテンドー3DSを購入したユーザーが対象の「アンバサダー・プログラム」において、ゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールタイトル10作品の配信を開始した。

「アンバサダー・プログラム」は今年8月、任天堂がニンテンドー3DSの本体価格を1万円値下げ(新価格15,000円)したことに伴い、すでに本体を購入していたユーザーが「早く買って損をした」との気持ちが芽生えないよう、“お詫び”としてファミコン・バーチャルコンソールタイトル10作品とゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールタイトル10作品無償配信するもの。ファミコンのタイトルは9月1日に配信開始となったが、ゲームボーイアドバンスのタイトルの配信時期は「年内」としていた。

今回配信されるのは次の10作品(※すべて任天堂のタイトル)。

「スーパーマリオアドバンス3」
「マリオカートアドバンス」
「メトロイドフュージョン」
「メイド イン ワリオ」
「マリオvs.ドンキーコング」
「F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE」
「ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝」
「星のカービィ 鏡の大迷宮」
「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」
「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」

なお、今回の10作品はアンバサダー・プログラム参加者のみに配信されるもので、将来的に販売する予定はないと案内されている。

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