AKBのメンバー別記事数1位は? スポーツ紙最多露出は前田敦子に。

2011/12/15 14:42 Written by Narinari.com編集部

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発売したシングル5作品がすべてミリオンを突破、CM出演本数は大島優子19社(女性タレント1位)、篠田麻里子17社(同2位)、前田敦子17社(同2位)、板野友美16社(同4位)と上位を独占するなど、2011年も活躍が目立ったAKB48。そんな彼女たちの人気、話題性を示す指標のひとつとして、現在発売中の「日経エンタテインメント!1月号」では「メンバー別スポーツ紙記事数トップ21」を発表している。  

このランキングはスポーツ5紙(日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ)に掲載された、各個人名の記述がある記事数をランキング形式でまとめたもの。今年1月1日から11月4日までを集計期間とした。

その結果、1位に輝いたのは記事件数506件の前田敦子だった。主な掲載記事は選抜総選挙での1位返り咲きのほか、主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、連続ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜2011」(フジテレビ系)、ソロデビューシングル「Flower」の話題などなど。総選挙、映画、ドラマ、CDと幅広いジャンルでの露出が、そのままスポーツ紙の記事件数にも反映された格好だ。

2位は大島優子の468件。こちらは指原莉乃らとの4人組ユニット「Not yet」のほか、現在放送中の月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジテレビ系)への出演などが話題となった。以下、3位が篠田麻里子(342件)、4位が高橋みなみ(310件)、5位が板野友美(287件)、6位が柏木由紀(262件)、7位が小嶋陽菜(245件)、8位が秋元才加(218件)、9位が指原莉乃(191件)、10位が渡辺麻友(164件)と宮澤佐江(同)と続いている。

なお、「日経エンタテインメント!1月号」では21位までのランキングのほか、「AKB48関連トピックス 記事サイズTOP30」、柏木由紀、篠田麻里子、峯岸みなみ&秋元才加、藤江れいな&大家志津香と、それぞれのインタビューなども掲載されているので、詳細はそちらを参照。全国の書店・コンビニのほか、日経BP社の通販サイトからも購入できる(//ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/ENT.html?trn)。

※この記事は「日経エンタテインメント!」編集部の許諾を得て作成しています。


☆「AKB48メンバー別スポーツ紙記事数トップ21」よりトップ10を抜粋

1位 前田敦子(506件)
2位 大島優子(468件)
3位 篠田麻里子(342件)
4位 高橋みなみ(310件)
5位 板野友美(287件)
6位 柏木由紀(262件)
7位 小嶋陽菜(245件)
8位 秋元才加(218件)
9位 指原莉乃(191件)
10位 渡辺麻友(164件)
10位 宮澤佐江(164件)

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